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J-GLOBAL ID:201602206068115765   整理番号:16A0016901

CoMoP/Al2O3触媒を用いたジベンゾチオフェンと置換ジベンゾチオフェンの同時HDSモデリング

Phenomenological kinetics modeling of simultaneous HDS of dibenzothiophene and substituted dibenzothiophene over CoMoP/Al2O3 catalysts
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 819-827  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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P2O5で修飾した一連のCoMo/γ-Al2O3触媒を調製した。リン濃度は,0.0~1.0 wt.% P2O5の範囲で変化させた。ジベンゾチオフェン(DBT)および4-メチルジベンゾチオフェン(4-MDBT)の同時水素化脱硫(HDS)に及ぼすP2O5の影響を調べるために回分式オートクレーブ反応器で調製触媒を評価した。現象論ベース反応速度モデルが実験的変換と選択性データに基づいて開発された。開発モデルの解析は,Langmuir-Hinshelwood機構が実験データに十分に適合することを示唆した。BP生成の速度定数はCHB生成の速度定数より6~8倍高かった。同様に,MBP生成の速度定数は,MCHB生成の速度定数より3~5倍高かった。これらの観察は,DDS経路を介したモデル化合物のHDSがHYD経路によるHDSよりも数倍速いことを示した。さらに,BPとCHB生成の速度定数は,MBPとMCHB生成のそれぞれの速度定数より約2倍高かった。P2O5の添加はDBTと4-MDBT両方のHYD経路に対するDDS経路を有利にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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精製プロセス  ,  触媒操作 
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