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J-GLOBAL ID：201602206213174340   整理番号：16A0075033

速度受振器と圧電受振器間の位相差の解析と応用【Powered by NICT】

Analysis and application of phase difference between velocity geophone and piezoelectric geophone

著者 (5件)： Ren Ligang (Sinopec Geophysical Co.,LTD, Sheng Li Branch, DongYing) ,  Zhang Guangde (Sinopec Geophysical Co.,LTD, Sheng Li Branch, DongYing) ,  Yang Dekuan (Sinopec Geophysical Co.,LTD, Sheng Li Branch, DongYing) ,  Dong Changan (Sinopec Geophysical Co.,LTD, Sheng Li Branch, DongYing) ,  Du Qinghuai (Sinopec Geophysical Co.,LTD, Sheng Li Branch, DongYing)
資料名： Diqiu Wulixue Jinzhan  (Diqiu Wulixue Jinzhan)
巻： 30  号： 1  ページ： 454-459  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2223A  ISSN： 1004-2903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在,”二重センサ”(速度ジオフォンと圧電換振器のコムポセス)は浅海域における地震探査時の広く使用されている。それはデータ処理における受振器の2の異なる種類が受信したデータを結合する必要がある。2種類の受振器の間の位相差はデータ融合処理のキーポイントの一つである。しかし,それらの間の位相差の有無について多くの見解がある。また,位相差に関する多くのデータ処理法でもある。2種類の受振器の間の位相差の存在を証明するために,本論文では,速度地震計と圧電受振器を試験することによりそれを実証した。理論では,それらの間の位相差を解析する種々の受振器の間の電気機械的変換原理を用いた種々の物理的パラメータ(加速度,速度)を追跡した。第一波,波形,真の振動値曲線,及び振動式試験単一地震ショットを比較することによって,2種類の受振器の間の位相差が正確であることを証明した。また,位相差の真の値を得る,存在の理由を明らかにし,それらの間の位相関係を明らかにした。さらに,本論文では,実際の”二重センサ”データマージ処理中の位相差が各種除去方法の違いを比較した。次に,:融合処理はデータ品質を大きく改善するであろうが,”二重センサ”データ速度領域に変換する方法を適用することにより融合処理は最良の結果を得ることができるが,データの品質を改善することができることを見出した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質 ,  加速度 ,  浅水域 ,  *位相 ,  *圧電気 ,  地震 ,  地震探査 ,  地震計 ,  データ処理 ,  センサ ,  データ融合
準シソーラス用語： データレート ,  データ品質 ,  *位相差 ,  *受振器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 受振器 ,  圧電 ,  位相差 ,  解析 ,  応用