文献
J-GLOBAL ID:201602206332468760   整理番号:16A0161319

圧縮点火機関の燃焼と超微細粒子放出へ及ぼすガソリン/ディーゼル混合燃料の影響【Powered by NICT】

The Effects of Gasoline/diesel Blend Fuels on the Combustion and Ultra-fine Particulate Emission of a Compression Ignition Engine
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 1117-1122  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2056A  ISSN: 1000-680X  CODEN: QIGOE4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガソリン/ディーゼル燃料混合燃料を燃料とする高圧コモンレールターボ過給中間冷却圧縮点火エンジンの燃焼と排ガス特性に関する実験的研究は,燃焼プロセス及び機関の排出粒子サイズ分布に及ぼす異なるガソリン比率の影響の法則を分析するために行われる。結果は,ガソリンとディーゼル燃料の混合燃料の揮発性が提供され,燃料と空気の急速混合への寄与を改善する,予混合燃焼の割合を増加させ,従って排ガスの不透明度を大きく低下させたが,NO_xの放出を増加させ,特に大きな負荷条件下で,合理的な排気ガス再循環(EGR)の導入はNO_xと粒子排出を低減できることを示した。ガソリン比率の増加とともに,燃焼継続時間を短縮し,定容燃焼の程度を上げることに貢献する。EGRと燃料噴射パラメータと適切な燃焼相を含む燃焼境界条件のコントロールと相俟って,エンジンの熱効率を向上することができる。しかし,大きすぎるガソリン比率は燃料の燃焼性の低下の原因となる可能性があり,従って遅延燃焼期間,燃焼位相の遅れと熱効率の液滴の拡張。ガソリン/ディーゼル燃料混合燃料を使用したとき,核形成と蓄積モード粒子の数濃度分布曲線のピークは小さな径方向に向かって移動する。負荷の増加に伴い,予混合燃焼の割合を減少させ,粒子放出の濃度に及ぼすガソリン比率の効果が明らかになる。中程度の条件で,40%以上のガソリン比率の混合燃料は蓄積モード粒子の数濃度を効果的に低減できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気自動車  ,  圧縮点火機関 

前のページに戻る