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J-GLOBAL ID：201602206348038995   整理番号：16A0235436

椎弓根スクリュー緩み機構の比較と固定強さの影響

Comparison of Pedicle Screw Loosening Mechanisms and the Effect on Fixation Strength

著者 (6件)： MEHMANPARAST Hedayeh (Ecole de Technol. Superieure, QC, CAN) ,  MEHMANPARAST Hedayeh (Hopital Sacre-Coeur de Montreal, QC, CAN) ,  PETIT Yvan (Ecole de Technol. Superieure, QC, CAN) ,  PETIT Yvan (Hopital Sacre-Coeur de Montreal, QC, CAN) ,  MAC-THIONG Jean-Marc (Hopital Sacre-Coeur de Montreal, QC, CAN) ,  MAC-THIONG Jean-Marc (Univ. Montreal, QC, CAN)
資料名： Journal of Biomechanical Engineering  (Journal of Biomechanical Engineering)
巻： 137  号： 12  ページ： 121003.1-121003.7  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： E0484A  ISSN： 0148-0731  CODEN： JBENDY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 椎弓根スクリュー固定法は,脊椎骨折治療等に使用され,椎弓根スクリュー固定破壊対策も研究されているが,頭尾(CC)方向繰り返し負荷が主で他の方向は検討されていない。CC方向,内外側(ML)方向での繰り返し負荷による椎弓根スクリュー緩み機構についてin vitro実験によって比較検討した。27名の椎骨(L1-L3)に対して椎弓根スクリュー固定を実施した試験片を製作した。CC方向,ML方向での負荷試験を実施した。繰り返し負荷と椎弓根スクリュー負荷を加えた。その結果,繰り返し負荷モードが,引き抜き力と剛性に大きく影響する事が示された。

シソーラス用語： *脊椎固定術 ,  整形外科固定具 ,  *ゆるみ ,  脊椎損傷 ,  繰返し荷重 ,  in vitro実験 ,  脊柱 ,  引抜試験 ,  剛性
準シソーラス用語： *椎弓根スクリュー固定術 ,  椎弓根スクリュー ,  脊椎骨折 ,  椎骨 ,  *方向依存性

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  医療用機器装置  (GA05020L) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 椎弓根スクリュー ,  緩み ,  固定強さ