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J-GLOBAL ID：201602206350478624   整理番号：16A0080244

Rietveld精密化法によるセメントクリンカの定量的解析【Powered by NICT】

Quantitative Analysis of Cement Clinker by Rietveld Refinement Method

著者 (3件)： Wang Peiming (School of Materials Sci. and Engineering, Tongji Univ., Key Lab. of Advanced Civil Engineering Materials of Ministry ...) ,  Zhao Piqi (School of Materials Sci. and Engineering, Tongji Univ., Key Lab. of Advanced Civil Engineering Materials of Ministry ...) ,  Liu Xianping (School of Materials Sci. and Engineering, Tongji Univ., Key Lab. of Advanced Civil Engineering Materials of Ministry ...)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 18  号： 4  ページ： 692-698  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セメントクリンカの定量結果についてX線回折(XRD)の結晶構造モデルを組み合わせ,微細化範囲と走査条件の影響は「Topas」ソフトウェアを用いてRietveld法によって調べた。結果から,クリンカのRietveld定量相分析のための重要な必要条件は,微細化内に含まれる適切とマッチした結晶構造モデルの組合せを調製することであることを示した。定量分析における正確さと精度を保証するために,実験室XRDデータ収集の最小範囲は2θ=すべき(25°,70°)。XRD走査の設定は,回折パターンの有効数はクリンカの定量的な微細化に及ぼす分解能よりも大きく影響することを示した。連続走査型の走査速度の増加に伴って,クリンカのRietveld定量的結果の誤差はより明らかになっている。定量的精度のために,連続走査型の臨界走査速度は2(0)/分でなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *定量的分析 ,  分解能 ,  Rietveld法 ,  データ収集 ,  X線回折 ,  *クリンカ ,  *精密化 ,  走査 ,  結晶構造 ,  臨界 ,  必要条件 ,  *セメントクリンカ
準シソーラス用語： 走査速度 ,  回折パターン ,  スキャン条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 精密化 ,  セメントクリンカ ,  定量的解析