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J-GLOBAL ID:201602206386960725   整理番号:15A1302388

Musashi-1の発現予後を評価するための類内膜腺癌とその価値【Powered by NICT】

Expression of Musashi-1 in endometrioid adenocarcinoma and its value for evaluating the prognosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1028-1033  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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類内膜腺癌(EAC)におけるMusashi-1の発現と予後を評価するためのその価値を評価すること。方法:35EAC試料と15種類の正常子宮内膜試料のMusashi-1のmRNA発現を,リアルタイムPCRにより検出した。148EAC試料と20種類の正常子宮内膜試料のMusashi-1の蛋白質発現は,免疫組織化学により検出された。患者のMusashi-1発現と生存率の間の相関を解析した。EACの予後を予測するためのMusashi-1発現の値は臨床病理学的指標により評価した。結果は,EAC組織のMusashi-1のmRNA発現は正常子宮内膜組織(P < 0.01)のそれより有意に高かった。Musashi-1発現は腫よう病期,悪性度,脈管侵襲(χ~2 =6.276, P<0.01;χ~2 =26.957 P<0.01;χ~2 =9.091, P<0.01)と相関した。Musashi-1の陽性発現患者の生存率は陰性であった発現(HR =2.073, P<0.01)患者のそれより有意に低かった。結論:EACのMusashi-1発現は高く,EACの予後と負の相関関係にある。Musashi-1はEACの予後を予測するための独立因子として使用でき,癌治療のための新しい標的であるかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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