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J-GLOBAL ID:201602206389729528   整理番号:16A0161618

新たに診断されたステージIV乳癌:65患者の臨床病理学的特徴と予後【Powered by NICT】

Newly diagnosed stage IV breast cancer: Clinicopathological features and prognosis of 65 patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1113-1119  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2525A  ISSN: 1000-7431  CODEN: ZHONEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】する新たに診断されたステージIV乳癌患者の臨床病理学的特徴,治療と関連した予後因子について検討した。【方法】臨床病理学的特徴,2005年1月と2014年11月間の天津医科大学癌研究所病院における入院と新たに診断されたステージIV乳癌患者65例の治療と予後を,後ろ向きに分析した。予後の関連因子の単変量および多変量分析を検討した。【結果】 65例の患者がステージIV乳癌の診断時の年齢中央値は53歳(範囲:25-82歳)とした。浸潤性乳管癌と浸潤癌は最も一般的な病理学的タイプであった。腫ようの大きさは全患者の49.2%でT4ステージであった。免疫組織化学的結果は,ホルモン受容体,患者(43/65)の66.2%で陽性であり,ヒト上皮成長因子受容体-2(HER-2)は患者の29.2%(19/65)で陽性で,Ki-67indexが患者の23.1%(15/65)20%以下であることを示した。初期治療は全身救助化学療法,92.3%を説明できた(60/65);残りの5患者は全身性救助化学療法前の原発性乳癌の手術を受けた。追跡期間中に,21人の患者は原発性乳癌の手術を受けた。診断後の生存期間中央値(PFS),全生存期間の中央値は8.9か月と31.8か月であった。最初の転移のHER-2発現とサイトはPFS(P < 0.05)に対する独立因子であった。経過観察中にKi-67インデックスと脳転移は全生存(OS)(P < 0.05)に対する独立因子であった。【結論】初期診断におけるステージIV乳癌の原発腫瘍サイズは一般的に大きく,しかし予後は主にneu,Ki-67指数と遠隔転移の部位の発現に関連している。全身性救助化学療法はステージIVの乳癌患者に対する主な治療法である,原発乳癌の手術が全身性救助化学療法の基礎として考察することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 

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