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J-GLOBAL ID:201602206402886840   整理番号:16A0128783

肝細胞癌中干細胞マーカーCD133、EpCAMの発現とその臨床的意義を【Powered by NICT】

著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 581-583  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2446A  ISSN: 1001-7399  CODEN: LYSBAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;検出幹細胞マーカーCD133、上皮細胞接着分子(epithelial cell adhesion molecule, EpCAM)と肝細胞癌(hep-atocellular carcinoma, HCC)および腫瘍随伴肝臓組織における発現と,その臨床病理学的特徴との関係及び肝癌予後への意義を検討した。方法は免疫組織化学EnVision二段法検出は,70例のHCCと55例の腫瘍随伴肝臓組織におけるCD133、EpCAMの発現に応用されている。結果:CD133、EpCAMHCCにおける陽性率は,pericancerous肝臓組織より明らかに高かった(P<0.05)。HCCにおけるCD133の発現と腫瘍の大きさとある肝硬変に密接に相関はなかった(P<0.05),EpCAM発現と腫瘍組織の病理学的等級づけとある血管浸潤と相関はなかった(P<0.05)。HCCにおけるCD133とEpCAM陽性が存在した有意な正の相関(r=0.467,P<0.01)。CD133、EpCAM陽性HCC患者の生存期間は,陰性群(P<0.05)よりも明らかに短かった。結論:CD133、EpCAMはHCCの発生、発展に関与する可能性が,その高発現は示唆した患者は予後不良である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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