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J-GLOBAL ID:201602206454543533   整理番号:16A0326828

PKPによる脊椎圧迫骨折の治療におけるゾレドロン酸の役割【Powered by NICT】

The role of zoledronic acid in treatment of vertebral compression fractures with PKP
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 22  ページ: 2017-2020  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2770A  ISSN: 1005-8478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】併用または骨粗鬆症性脊椎圧迫骨折(OVCFs)の治療におけるゾレドロン酸と結合しない経皮的椎体形成術(PKP)との間の臨床転帰を比較した。〔方法〕2013年1月2013年12月まで,OVCFs患者64人が,ゾレドロン酸群(男性24,5名と女性19名,平均年齢74.13歳,31体)と対照群(男性28,5名および女性23名,平均年齢74.25歳,37体)に分けた。ゾレドロン酸群の患者は,ゾレドロン酸と組み合わせたPKPで処理したが,対照群の患者は,PKPのみで処理した。視覚アナログスケールスコア(VAS),Oswestry障害指数(ODI),骨ミネラル密度(BMD)とPKP治療後の術後再断裂は手術後に評価した。[結果]52患者が1年間追跡した。術後VASとODIの評価は,2群の間の術前のものよりも有意に改善した。術後3日目で2群間のVASとODIで有意差はなかった。VAS,ODIとBMDの変化は手術後1年に,2群間で有意に異なっていた(P<0.001,p<0.001,p<0.01)であった。その後OVCFs手術1年後にゾレドロン酸群の1患者と対照群の4名の患者で認められ,差は有意であった(P<0.001)。[結論]ゾレドロン酸はPKPをOVCFsの治療に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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