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J-GLOBAL ID:201602206488455685   整理番号:15A1251974

熱伝導率に及ぼす水和度の影響を考慮した若材令コンクリートの熱場解析【Powered by NICT】

Thermal field analysis of early-age concrete considering effects of degree of hydration on thermal conductivity
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 792-798  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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若材令コンクリートの温度場をより正確にシミュレーションするために,若材齢コンクリートの温度変化規則を実験室実験により研究した。ABAQUS二次開発プラットフォームに基づいて,水和の程度とに沿って変化する若材令コンクリート熱パラメータ(熱伝導率と比熱)を考慮して,温度場の三次境界条件をシミュレートするために使用される温度場サブルーチンUMATHTとユーザサブルーチンフィルムを開発した。これに基づいて,用いた試験をシミュレートするためには異なった温度場計算モデル。実験結果を比較する数値シミュレーション結果により,水和過程の程度と共に変化する比熱と熱伝導率を考慮した,数値シミュレーション結果と測定値は基本的に一致している,ピーク温度の最大誤差は1.5%以内で制御され,ピーク温度に到達する時間誤差は0.5時間以内に制御されることが分かった。水和過程により変化する二個のパラメータを考慮しない場合,を数値シミュレーションと測定値の間に大きな差があり,ピーク温度誤差は4.6°C以上までであり,ピーク温度に達する時間遅延は5以上である。,若材齢コンクリートの温度場を解析した時に,水和の程度と熱伝導率と比熱変化を考慮する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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