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J-GLOBAL ID：201602206515373190   整理番号：15A1294000

レーザピーニングによるマグネシウム合金微細構造の電気化学的腐食挙動【Powered by NICT】

Electrochemical Corrosion Behaviors of Magnesium Alloy Micro-textured Induced by Laser Peening

著者 (7件)： Zhou Jianzhong (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Mei Yufen (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Sheng Jie (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhong Hui (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Huang Shu (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Feng Xu (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhou Hongda (School of Mechanical Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 51  号： 16  ページ： 120-126  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Nd:YAGパルスレーザの8nsパルス幅を用いて,AZ31Bマグネシウム合金をレーザピーニングにより誘起された微細組織である。AZ31Bマグネシウム合金上のレーザピーニングにより誘起されたミクロ集合組織の影響を腐食抵抗を研究した。形態分析から,マイクロ組織表面上の行い,電気化学的分極曲線を調べた。結果は,アブレーションは,その微細組織を生じないことを示した。レーザ出力の増加に伴い,微小くぼみの深さと直径が増加し,ピーニング増加の数と,成長は飽和値に近づいた。未処理試料と比較して,腐食電位は同じミクロテクスチャリング密度条件下でそれぞれ36.48%,50.26%,レーザ出力1.0Jの60.42%,1.5J,2.0Jに減少95mV,123mV,151mVと腐食電流密度改善されている。同じレーザパワー条件では,腐食電位は1.0mm,1.5mm,2.0mmのミクロテクスチャリング間隔のそれぞれ50.26%,46.19%,49.16%に減少145;134;123mVと腐食電流密度改善されている。これはレーザピーニングにより誘起されたミクロテクスチャリングは,AZ31Bマグネシウム合金の腐食抵抗性を改善することを示唆しており,研究の範囲内で,エネルギーが高いほどとピッチが小さいほど,耐食性良好であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： レーザ出力 ,  パルス幅 ,  腐食電流 ,  圧痕 ,  電気化学的分極 ,  *ピーニング ,  集合組織 ,  アブレーション ,  パルスレーザ ,  腐食電位 ,  耐食性 ,  *マグネシウム合金
準シソーラス用語： AZ31B ,  *電気化学的腐食 ,  *レーザピーニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザピーニング ,  マグネシウム合金 ,  微細構造 ,  電気化学的腐食 ,  挙動