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J-GLOBAL ID：201602206616962137   整理番号：15A1299120

SPE-UPLC-MS/MSによる環境水中のカルボフラン,アトラジン,カルバリル及び6種類のフタル酸エステル(PAEs)の定量【Powered by NICT】

Determination of Carbofuran,Atrazine,Carbaryl and 6 Kinds of Phthalate Esters (PAEs) in Environmental Water by SPE - UPLC - MS/MS

著者 (4件)： Zhan Shexia (Guangzhou Inst. of Geochemistry, Chinese Acad. of Sciences, Guangzhou) ,  Kuang Yaoqiu (Guangzhou Inst. of Geochemistry, Chinese Acad. of Sciences, Guangzhou) ,  Li Xiuying (Guangzhou Quality Supervision and Testing Inst., Guangzhou) ,  Guo Xindong (Guangzhou Quality Supervision and Testing Inst., Guangzhou)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 34  号： 8  ページ： 874-879  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タンデム四重極質量分析(UPLC - MS /MS)と結合した超高速液体クロマトグラフィーによる環境水中のカルボフラン,アトラジン,カルバリル及び6種のフタル酸エステル(PAEs)の同時定量分析法を開発した。試料はPak C(18)固相抽出(SPE)カートリッジで抽出し,精製した。標的化合物は,移動相,多重反応モニタリング(MRM)モードで決定したBEH C(18)カラムメタノール水溶液で分離し,外部標準法によって定量した。最適条件下で,検量線は05 - 20 0より大きい相関係数で0μg/L998の範囲で直線であった。法の検出限界(LOD)及び定量限界(LOQ)の限界は005 -0 12μg/Lと02 - 0 3μg/Lの範囲であった。回収率は,86 0%と96 5%の間で,RSDs(n =6)と5%以下であった。この方法は,高感度,正確で信頼性があり,環境水中のカルボフラン,アトラジン,カルバリルと6種類のフタル酸エステル類(PAEs)の定量に適していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  カートリッジ ,  定量限界 ,  移動相 ,  *検量線 ,  同時定量 ,  回収率 ,  固相抽出 ,  四重極質量分析 ,  フェノール類 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族縮合化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング ,  *フタル酸エステル ,  *環境水 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  ガスクロマトグラフィー  (CC04013U) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (3件)： カルバリル ,  アトラジン ,  カルボフラン

タイトルに関連する用語 (8件)： SPE ,  UPLC-MS ,  環境水 ,  カルボフラン ,  アトラジン ,  カルバリル ,  フタル酸エステル ,  定量