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J-GLOBAL ID:201602206631660511   整理番号:15A1312233

Bupleuri Radix中のポリアセチレンの単離と定量【Powered by NICT】

Isolation and quantitative determination of polyacetylenes in Bupleuri Radix
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 16  ページ: 2365-2370  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:種々の塩基と異なる生息地からBupleuri Radix中のそれらのポリアセチレンと含量の分離を検討した。方法Silicaゲル,セファデックスLH-20カラムクロマトグラフィー及び分取薄層クロマトグラフィーは単離及び精製のために使われ,化学構造をNMR分光分析により同定し,ポリアセチレン類の含有量はUPLC-PDAにより決定した。結果から,四種のポリアセチレンをBupleuri Radixの石油エーテル画分から単離され,(2Z,8Z,10E)-ペンタデカトリエン-4,6-diyn-1-オール(1), (2Z,8E,10E)-ペンタデカトリエン-4,6-diyn-1-オール(2), (2Z,8Z,10E)-ヘプタデカトリエン-4,6-diyn-1-オール(3),とbupleurynol(4)と同定された。種々の栽培場所と起源からBupleuri Radix中のポリアセチレンの含量は異なる位置は種よりも含有量に大きな影響を持っている可能性がある。結論化合物1と3はbupleurynol Aおよびbupleurynol Cと命名した二種類の新しい天然生成物であり,二種の化合物はcis-trans異性体の存在下でより安定であった。法は容易で,正確で,信頼性があり,良好な再現性と高感度を持ち,Bupleuri Radix中のポリアセチレンの検出法として用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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生薬一般 
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