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J-GLOBAL ID：201602206708867580   整理番号：16A0229483

量子ドットレーザと量子井戸レーザの利得-電流関係: 理論と実験

Gain-current relationships in quantum-dot and quantum-well lasers: theory and experiment

著者 (5件)： CHOW W. W. (Sandia National Lab., NM) ,  LIU A. Y. ,  GOSSARD A. C. (Univ. California Santa Barbara, California) ,  BOWERS J. E. (Univ. California Santa Barbara, California) ,  JAHNKE F.
資料名： Annual Meeting of the IEEE Photonics Society  (Annual Meeting of the IEEE Photonics Society)
巻： 2015  ページ： 569-570  発行年： 2015年 
JST資料番号： T0931A  ISSN： 1092-8081  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の量子井戸レーザ技術は基本定数が性能を制限する段階に近づきつつあることを示唆する。もしそうであれば,基礎をなす物理レベルを導入する必要がある。強力な候補は量子ドット系である。本研究では,量子ドットレーザと量子井戸レーザの利得-電流関係を理論と実験により比較した。実験による利得-電流データを第一原理利得モデルに当てはめて,不均一なスペクトル線広がりと欠陥損失の抽出を示した。この情報は量子ドットオプトエレクトロニクス素子用の試料の評価と材料の誘導及び素子の設計最適化に有用である。

シソーラス用語： *量子ドットレーザ ,  量子ドット ,  *量子井戸レーザ ,  量子井戸 ,  *利得 ,  電流 ,  第一原理 ,  オプトエレクトロニクス ,  電流密度 ,  電流測定 ,  スペクトル線広がり
準シソーラス用語： *モード利得

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 量子ドットレーザ ,  量子井戸レーザ ,  利得 ,  理論 ,  実験