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J-GLOBAL ID：201602206777412226   整理番号：16A0194005

リモートセンシングによる農業生態学的基盤の同定及び特性化

Identification and characterization of agro-ecological infrastructures by remote sensing

著者 (6件)： DUCROT D. (Centre d’Etudes Spatiales de la Biosphere, Toulouse, FRA) ,  DUTHOIT S. (Ecole d’Ingenieur de Purpan, Toulouse, FRA) ,  D’ABZAC A. (Centre d’Etudes Spatiales de la Biosphere, Toulouse, FRA) ,  MARAIS-SICRE C. (Ecole d’Ingenieur de Purpan, Toulouse, FRA) ,  CHERET V. (Ecole d’Ingenieur de Purpan, Toulouse, FRA) ,  SAUSSE C. (Terres Inovia, Thiverval Grignon, FRA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9637  ページ： 96372H.1-96372H.15  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 農業生態学的基盤(AEI)の同定及び特性化の手法を開発し試験した。衛星画像は種々の空間解像度のSPOTセンサーからのものを使用した。森林,垣根,作物等の半自然生息物を対象とした。20m空間解像度では,大きな垣根と湖岸森林だけが明瞭であった。10m解像度では,垣根,森林縁,果樹園,永年放牧地を強調することが可能であった。2.5mでは,10m解像度より明瞭さと精度が増した。50cmは,細部の精度と量がより高度化した。将来は,高時間分解能を有する衛星及び10m空間解像度がAEI応答に必要であるが,処理はより複雑化する。50cm解像度は細部の精度でも高いが,以前報告した困難さを更に増幅する。

シソーラス用語： *生態学 ,  *リモートセンシング ,  実用衛星 ,  衛星利用画像 ,  空間分解能 ,  分類 ,  画像処理 ,  図化 ,  生物多様性 ,  牧草地 ,  森林 ,  農作物
準シソーラス用語： SPOT ,  農業生態学

分類 (2件)： 景観  (RD04010N) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (5件)： リモートセンシング ,  農業生態学 ,  基盤 ,  同定 ,  特性化