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J-GLOBAL ID：201602206809316380   整理番号：16A0117754

調製植物殺ウイルスオイゲノールのマイクロカプセルと応用技術【Powered by NICT】

Preparation Microcapsules and Application Technology of Botanical Virucide Eugenol

著者 (5件)： Zhang Xiaoyan (Coll. of Plant Protection, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Chen Hao (Nanjing F-zone Biotech Co., Ltd., Nanjing) ,  Li Min (Coll. of Plant Protection, Nanjing Agricultural Univ., Nanjing) ,  Qiu Jingyu (Inst. of Food Quality and Safety,Jiangsu Acad. of Agricultural Sciences, Nanjing) ,  Shi Zhiqi (Inst. of Food Quality and Safety,Jiangsu Acad. of Agricultural Sciences, Nanjing)
資料名： Zhongguo Shengwu Fangzhi Xuebao  (Zhongguo Shengwu Fangzhi Xuebao)
巻： 31  号： 1  ページ： 139-147  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2779A  ISSN： 2095-039X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい植物ウイルス薬とオイゲノールマイクロカプセル,オイゲノールはオイゲノールの適用を促進するために二重エマルションカプセル化で調製した。調製したオイゲノールマイクロカプセルの最適条件は3.0%(w/v)アルギン酸塩,3.0%(w/v)emulgator,3.0×10~3min初乳撹拌速度,1.5×10~3min二重エマルション撹拌速度であった。調製したオイゲノールマイクロカプセルの結果は,滑らかな表面,球状,平均5μmの粒径と84.6%のカプセル化効率であった。国家規格の食品中の農薬の最大残留限界の指標によると,北江蘇省におけるトマト黄化葉巻ウイルス(TYCLV)病害を防除するためのセキュリティ利用技術を確立した:オイゲノールマイクロカプセル60g/hm~2はトマトの全成長期間に五回使用した,40%アセタミプリドWDGと5%プロシミドン20%チラム混合物WP300g/hm~2は結実期前三と二回使用し,制御効率は70%以上であった。トマト果実中の農薬の最大残留限界は中国に合致し,日本,欧州連合基準に輸出されている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 結実 ,  初乳 ,  *マイクロカプセル ,  欧州連合 ,  国家規格 ,  撹拌速度 ,  トマト ,  最適条件 ,  防除 ,  粒径 ,  農薬 ,  カプセル封じ ,  フェノール類 ,  アリル化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： カプセル化効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  固形製剤  (GY02030V)

物質索引 (2件)： アセタミプリド ,  オイゲノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 調製 ,  植物 ,  ウイルス ,  オイゲノール ,  マイクロカプセル