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J-GLOBAL ID：201602206867440776   整理番号：16A0151177

急性うつ病発作患者の生活品質と症状の相関性は【Powered by NICT】

著者 (3件)： XIAO Yaona (广東省羅定市第三人民医院精神科) ,  CHEN Zilang (广東省羅定市第三人民医院精神科) ,  WU Fengchun (广東省广州市脳科医院精神科)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 36  号： 14  ページ： 2221-2223  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は急性うつ病発作患者の生活の質に症状との相関性は,主観的および客観的症状と生活の質への影響の程度を検討した。方法:130例急性うつ病発作患者に対してそれぞれハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)、症状を用いて自己評価表(SCL-90)、洞察と治療姿勢アンケート(ITAQ)と健康状況アンケート(SF-36)を主観的および客観的症状、自制力、生活の品質評価を行った。ピアソン相関および線形回帰分析の生活質と症状の相関を使用する。PEARSON相関分析の結果によると、 SF-36の心理的および身体健康はすべて,SCL-90の中に精神病、うつ病と不安の因子のそれと負に相関した(P<0.05),しかし,いずれもHAMD、ITAQと有意に相関がなかった(P>0.05)。線形回帰分析の結果は,SF-36の心理的および身体健康全てのSCL-90中とうつ病、不安因子と負の相関(P<0.05)を示した。結論:急性うつ病発作患者の主観的症状と生活品質の主要な影響因子であり,そのため臨床上に心理治療措置を患者の主観的感覚を改善し,さらに生活の品質を改善し強化すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *症状 ,  *発作 ,  クオリティオブライフ ,  *患者 ,  アンケート ,  *品質 ,  自己評価 ,  *うつ病
準シソーラス用語： 影響因子 ,  健康 ,  心理 ,  SF36 ,  相関分析 ,  線形回帰分析 ,  健康状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： うつ病 ,  発作 ,  患者 ,  生活 ,  症状 ,  相関性