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J-GLOBAL ID:201602206888362901   整理番号:16A0084775

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療のための舌と舌ベース高周波アブレーションの正中線間切除における治療効果の対比【Powered by NICT】

Curative effect contrast in between midline resection of tongue and tongue base radiofrequency ablation for the treatment of obstructive sleep apnea hypopnea syndrome
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 100-102  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2763A  ISSN: 1672-7002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】後正中線舌切除または舌根ラジオ波焼灼療法の有効性を検討するために,修正口蓋垂口蓋咽頭形成術(H-UPPP)を中等度と重度閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)のために結合した。【方法】2011年6月2014年6月から当院にて治療したOSAHSの120例の臨床データを遡及的に分析した。患者は無作為にH UPPP群(1群)と舌根ラジオ波焼灼療法H UPPP群(2群)と舌正中切除群に分けた。PSGとEpworthスケールは手術後6と12か月に記録された。【結果】 1群では術後12か月で48例で著明改善11例,改善および術後6か月で無効1例,45例は著しく改善され,12の改善例と3例であった。2群では術後12か月で顕著に改善され,15の改善例と手術後6か月で無効2例,31例で顕著に改善され,改善された17例,12例で43例であった。2群(P>0.05)間の短期転帰において統計的に有意な差は認められなかったが,2群(P<0.05)間の長期転帰に有意差があった。エプワーススケールは患者の生活の質は改善され成立していないことを示した。【結論】中等度および重度OSAHS患者で,H UPPP併用群舌根正中部切除術は良好な客観的および主観的な長期転帰を得ることができ,低い再発率を有している。OSAHS患者の生活の主観的品質が改善されることがさらに必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の疾患  ,  循環系の臨床医学一般 

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