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J-GLOBAL ID:201602206890832703   整理番号:15A1337292

C反応性蛋白質の臨床的価値および小児の感染症の診断におけるプロカルシトニン【Powered by NICT】

Clinical value of C-reactive protein and procalcitonin in diagnosis of children′s infectious diseases
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号: 15  ページ: 3366-3368  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】は敗血症,血流感染と他の感染性疾患を有する小児におけるC反応性タンパク質およびプロカルシトニンの含有量を検出するために,その臨床診断的価値を検討した。2014年3月,全身性炎症反応症候群の小児90例に2013年3月から【方法】は各45例を選択し,分割敗血症群と非敗血症群にした。これらの小児におけるC反応性タンパク質およびプロカルシトニンの含有量を検出し,データをSPSS19.0ソフトウェアで解析した。敗血症群で【結果】C反応性蛋白質含量は平均(119.34±17.34)mg/Lと,プロカルシトニンは平均(11.92±1.59)であったμg/Lであった。非敗血症群では,C反応性蛋白質の平均レベルは,(46.12±16.60)mg/Lで,プロカルシトニンの平均レベルは,(1.41±0.42)μg/Lであった。敗血症群は非敗血症群(P<0.05)よりも明らかに高いC反応性蛋白質濃度およびプロカルシトニンレベルを示した。CONCLUSIONC反応性タンパク質とプロカルシトニンは敗血症,特にプロカルシトニンを有する子供における血流感染症とその他の感染症の早期診断における確かに有効である。それらが臨床診療に広く用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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