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J-GLOBAL ID：201602206894205185   整理番号：15A1313516

長波長極限を越えた横電気モードに対する2次元フォトニック結晶の有効媒質理論【Powered by NICT】

Effective medium theory of two-dimensional photonic crystal for transverse electric mode beyond the long-wavelength limit

著者 (4件)： Geng Tao (Shanghai Key Lab of Modern Optical System, Engineering Res. Center of Optical Instrument and System, Ministry of ...) ,  Wang Yan (Shanghai Key Lab of Modern Optical System, Engineering Res. Center of Optical Instrument and System, Ministry of ...) ,  Wang Xin (Shanghai Key Lab of Modern Optical System, Engineering Res. Center of Optical Instrument and System, Ministry of ...) ,  Dong Xiangmei (Shanghai Key Lab of Modern Optical System, Engineering Res. Center of Optical Instrument and System, Ministry of ...)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 64  号： 15  ページ： 154210-1-154210-6  発行年： 2015年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 長波長限界を超えたTEモードのための二次元フォトニック結晶の有効媒質理論は,Mie散乱理論に基づいて確立した。最初に,提案した理論は,TEモードの負屈折率フォトニック結晶を研究した。この理論は実効屈折率と実効インピーダンスを計算し,バンドギャップの位置を予測するために用いることができる。結果は,バンド構造と良く一致し,等周波数表面輪郭はほぼ円形では特に重要である。提案された理論を用いて,TEモードの零屈折率フォトニック結晶を研究することである。はΓ点で三重縮退点が見られ,バンド構造におけるDiracコーンを形成した。「偶然縮退誘導Dirac点」と呼ばれてきた,有効屈折率は零と実効インピーダンスは1であった。提案した理論を用いて計算した結果は,バンド構造と良く一致した。これは理論を長波長限界を超えて用いることができることを意味している。さらに,バンド構造では得られない,追加インピーダンス情報は提案した理論から導くことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： バンドギャップ ,  縮退 ,  バンド構造 ,  *有効媒質近似 ,  屈折率 ,  周波数 ,  Mie散乱 ,  インピーダンス
準シソーラス用語： 有効屈折率 ,  負の屈折率 ,  *二次元フォトニック結晶 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 金属結晶の磁性  (BM06040T) ,  数理物理学  (BA03000W) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長波 ,  極限 ,  横電気モード ,  2次元フォトニック結晶 ,  有効媒質理論