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J-GLOBAL ID:201602206988392140   整理番号:16A0051400

円型布と比較したフレアスカートの形状係数

Shape Factor of Flared Skirts Compared with That of Circular Fabrics
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 69-73  発行年: 2015年12月15日 
JST資料番号: L5665A  ISSN: 1346-8235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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タイトスカートと3種類のフレアスカートの形状係数を精密に研究した。円形布の形状係数は,KESシステムにより得られた機械的パラメータから計算したが,スカートのそれらは実験的に求めた。それら結果は,ノード数(n),静的ドレープ係数(Ds)および回転ドレープ増加係数(Dr),飽和ドレープ係数(D200)と反転ドレープ係数(Dd)等の動的ドレープ係数のような円形布のドレープパラメータと比較した。それらはまた,スカートの裾線でのノード数および静的ドレープ係数と比較した。以下の結論が得られた。タイトスカート,フレア1スカートおよびフレア2スカートの場合,形状係数は,スカートおよび円型布のドレープ係数と高い相関を示した。スカートの形状係数は,円型布の静的ドレープ係数と高い正相関であった。フレア3スカートの場合,円形布とスカートの形状係数とドレープパラメータの間には,相関が無かったので,形状係数はフレアスカートの外観を客観的に評価できる重要なパラメータとなった。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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関連産業  ,  繊維物理  ,  製織・編組一般 
引用文献 (12件):
  • [1] Amano T, Takada K, Kawanishi S (1994) Jpn Res Assn Text End-Uses, 35, 570-576
  • [2] Chu CC, Platt MM, Hamburger WJ (1960) Text Res J, 30, 66-67
  • [3] Iwasaki K, Tanaka M (1973) J Text Mach Soc Japan (predecessor journal of J Text Eng), 26, P739-P744
  • [4] Tanabe H, Niwa M (1974) J Text Mach Soc Japan (predecessor journal of J Text Eng), 27, T201-T207
  • [5] Niwa M, Seto F (1986) J Text Mach Soc Japan (predecessor journal of J Text Eng), 39, T161-T168
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