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J-GLOBAL ID：201602206998208780   整理番号：15A1293921

歪勾配塑性:高エネルギーまたは散逸【Powered by NICT】

Strain gradient plasticity: energetic or dissipative?

著者 (2件)： Fleck N A (Dep. of Engineering, Univ. of Cambridge, Trumpington Street, UK, Cambridge) ,  Willis J R (Dep. of Applied Mathematics and Theoretical Physics, Univ. of Cambridge, Wilberforce Road, UK, Cambridge)
資料名： Acta Mechanica Sinica  (Acta Mechanica Sinica)
巻： 31  号： 4  ページ： 465-472  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0532A  ISSN： 0567-7718  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 平面ひずみ引張荷重を受ける歪勾配に敏感な材料の無限スラブに対して,計算確立と解析は荷重のいくつかの段階で横方向境界の不動態化は,さらに添加量を増やすと塑性変形を阻害することを確認した。,勾配項は散逸に寄与するかどうか,塑性変形は完全にスイッチオフされると,全歪ε_cに対応する,明確に定義された高負荷でレジメンのみが言うことを除いて,この結果,結晶自体の驚くべきことではない。本論文で提示した分析は,不動態化後の塑性変形の遅延を確認し,塑性流動が再開する厳密な方法を決定した。塑性歪速度は塑性流動の再開の正確な点ε_cで連続,課された全歪の最初の小さな増加Aε=ε-ε_c,Δε~p,塑性歪の対応する増加は(Aε)~2に比例した。Δε~p(0)は,スラブの中心での塑性ひずみ増分を表す,Δε~p(0)=A(Δε)~2における定数Aは明示的に決定されている,材料の硬化係数に依存する。散逸項が存在しなければ,エネルギー勾配項の存在はε_cの値に影響を与えない,不動態化は,塑性変形の速度を減少させるが,遅延がないことを紹介した。散逸勾配項のこの定性的効果はそれらの存在または非存在下の実験的識別の可能性を開いた。分析は他の問題において使用されている可能性があることを増分変分定式化を採用した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不動態化 ,  結晶 ,  平面歪 ,  変分法 ,  *塑性変形 ,  塑性流動 ,  引張荷重 ,  塑性歪
準シソーラス用語： *高エネルギー ,  *歪勾配塑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  塑性力学一般  (HC03010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歪勾配塑性 ,  高エネルギー ,  散逸