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J-GLOBAL ID:201602207073745803   整理番号:15A1295755

トウモロコシの穀粒収量および窒素利用に及ぼす点滴灌漑と施肥の影響【Powered by NICT】

Effect of drip irrigation and fertilization on grain yield and nitrogen utilization of maize
著者 (10件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 018-23  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2041A  ISSN: 1000-7601  CODEN: GDNYEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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圃場試験を四種類の灌漑処理(A1,A2,A3及びA4)および肥料四レベル(B1,B2,B3およびB4)の分割区画設計による収量と窒素利用のトウモロコシ雑種Guidan688に対する点滴灌漑と施肥の効果を評価するために実施した。結果は,トウモロコシ収量は7~682.2kg hm~(-2)(A4,1から237.5m~3hm~(-2))8から640.7kg hm~(-2)(A1,2 250m~3hm~(-2))の範囲であることを示した。A1及びB2(191.25kgN/hm~(-2),76.5kg P_2O_5hm~(-2),153.0kg K_2O hm~(-2))の組み合わせは,最も高い収率を得られた(9~016.9kg hm~(-2))。トウモロコシ穀粒の蛋白質含量は四個の窒素処理で9.01%から9.92%の範囲で,同じ灌漑量下でB1>B2>B3>B4の順であった。窒素利用効率,窒素農学効率と窒素生理的効率潅水量は増加したが,施肥量が増加すると減少した。添加では,植物密度は窒素利用に有益な効果を示した。要約すれば,潅がいおよび肥料の正しい組合せは水と栄養素利用効率および穀粒収量を改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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施肥法・肥効  ,  トウモロコシ  ,  農業土木 

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