文献
J-GLOBAL ID:201602207094700302   整理番号:16A0078320

乳用ヤギにおける血漿サイトカインとホルモン含量に及ぼす亜急性第一胃アシドーシスの影響【Powered by NICT】

Effects of Subacute Ruminal Acidosis on Plasma Cytokine and Hormone Contents in Dairy Goats
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 418-425  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2679A  ISSN: 1006-267X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この実験は,酪農ヤギにおける血しょうホルモンおよびサイトカイン濃度に対する漸増する飼料中非繊維炭水化物と中性デタージェント繊維比(NFC/NDF)によって誘発された亜急性ルーメンアシドーシス(SARA)の影響を調べるために行われた。類似の体重を有する9名の健康授乳中のザーネン乳用ヤギを無作為に3群(対照群,SARA群,回復群,n=3)に割り当てた。対照群における乳用ヤギを基礎飼料を給餌された;SARA群と回復グループのそれらは異なるNFC/NDF(1.40、1.79、2.31および3.23で,それぞれ15日間),これはSARAを徐々に誘導された飼料を給餌された。回復群はSARA後30日間任意に摂食させたグリーンヘイであった。対照群では3匹のヤギに給餌の30 60(SARA群とともに)及び90日間(回復群と共に)に屠殺した。結果を次のように示した:1)血漿リポ多糖類(LPS)濃度はSARAチャレンジの結果として長い間増加し,SARA群,回復群(P>0.05)間に有意差は認められなかった。2)対照群と比較して,血漿腫瘍壊死因子-α(TNF-α),インターロイキン(IL)--1とIL-6の濃度は増加傾向にあり(P>0.05),IL-2含有量は有意に増加した(P<0.05)が,インターフェロン-γ(IFN-γ)含量は有意に減少した(P<0.05)と,血漿IL-4,IL-8とIL-10の含量は,SARA群(P>0.05)で減少傾向にあった;血しょう中成長ホルモン,インシュリン様成長因子-Iとインシュリンの含量は変化しなかった(P>0.05),プロラクチンとコルチゾールの濃度は有意に増加した(P<0.05)。3)SARA群と比べ,回復群の血漿TNF-α,IL-1β,IL-2,IL-6の濃度は持続的に増加したが,IL-1βとIL-2含有量は有意に増加した(P<0.05);SARA群(P>0.05),及び血漿コルチゾール濃度と同じレベルで血しょうプロラクチン含量は対照群(P>0.05)と同じレベルに戻った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
羊,山羊 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る