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J-GLOBAL ID:201602207183129857   整理番号:16A0159568

中国人集団におけるレプチン受容体遺伝子多型と2型糖尿病との相関:メタ分析【Powered by NICT】

Correlation between leptin receptor gene polymorphism and type 2 diabetes in Chinese population: a meta-analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 809-815  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2022A  ISSN: 0577-7402  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国人集団におけるレプチン受容体遺伝子(LEPR)多型と2型糖尿病(T2DM)の間の相関を評価する。中国人集団におけるLEPR多型とT2DM間の相関に関する方法:文献をキーワードとして,キーワードとして英語データベース(PubMed,Webof Knowledge,EBSCO)”レプチン受容体遺伝子,LEPR,OBR”,”OB”,”2型糖尿病及びT2DM」から中国のデータベース(CNKI, VIP, WanFang, CBM)から検索した”レプチン受容体遺伝子と2型糖尿病」とした。関連論文は2014年9月20日まで検索した。次に,メタ分析はRevMan5.1とStata11.0ソフトウェアを用いて行った。Newcastle-Ottawa尺度は3の側面,すなわち,参加者の選択,比較可能性と転帰評価:包含した記事の方法論的品質を評価するために適用した。2型糖尿病患者と3348名の対照者12 533例を含む17の症例対照研究が,メタ解析に含まれた。有意な相関は,LEPR遺伝子とT2DM(劣性モデル:OR=0.67;95%CI0.52-0.88,P=0.00;対立形質コントラスト遺伝子のモデル:OR=1.46;95%CI1.15-1.85,P=0.00)でrs1137100多型間で見出された。強い相関はまたrs1137101多型とT2DM(相加遺伝モデルに対して:OR=1.54;95%CI1.20-1.98,P=0.00;対立形質コントラスト遺伝子のモデル:OR=1.15;95%CI1.01-1.30,P=0.00)の範囲であった。さらに,rs1805096多型はT2DM(優性遺伝子モデル:OR=1.32;95%CI1.07-1.62,P=0.00;劣性モデル:OR=1.30;95%CI1.09-1.54,P=0.00;対立形質コントラスト遺伝子のモデル:OR=0.67;95%CI0.59-0.75,P=0.00)と相関していた。結論は対立遺伝子対比遺伝モデル下と同様に劣性遺伝モデルにおける中国人集団におけるLEPR遺伝子とT2DMのrs1137100,rs1805096間に有意な相関があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  分子遺伝学一般 

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