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J-GLOBAL ID:201602207202729798   整理番号:15A1345843

Enterococcus faecalis SK32 0.01シトルリンからのアルギニンデイミナーゼの精製と特性化【Powered by NICT】

Purification and characterization of an arginine deiminase from Enterococcus faecalis SK32.001 producing citrulline
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 165-169  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Enterococcus faecalis SK32.001由来のアルギニンデイミナーゼ(ADI)の粗酵素を精製し,ADIの基本的性質を調べた。SDS-PAGEの結果は,ADIは硫酸アンモニウム,HiPrep Q FF1610およびセファデックスG-75ゲルろ過クロマトグラフィーで沈殿画分による均一レベルまで精製したことを示した。精製ADIの分子量は約42kuと推定された。精製ADIの至適温度とpHは50°C及び6.5であった。ADI活性は30~40°Cの温度と5.5~7.5のpH範囲で安定性を維持した。金属イオンの中で,異なる濃度のZn~(2+)は明らかに活性に影響を与えた。mmol/L Zn~(2+),10mmol/L Co~(2+),10mmol/LのCa~(2+)及び10mmol/L Mg~(2+)は効果的な助触媒した10mmol/L Cu~(2+)は活性の少ない向上であった。Michaelis定数は1.33mmol/Lであり,最大速度は2.41μmol/分であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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食品工業一般  ,  植物の生化学 
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