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J-GLOBAL ID：201602207288180785   整理番号：16A0159843

ディーゼルエンジンの燃焼とエミッション特性に及ぼす予混合ガソリンとエタノールの影響に関する実験【Powered by NICT】

Experiment on the Effects of Premixed Gasoline and Ethanol on the Combustion and Emission Characteristics of Diesel Engine

著者 (4件)： Dong Shijun (School of Energy and Power Engineering,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Luan Xingcun (School of Energy and Power Engineering,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Ou Biao (School of Energy and Power Engineering,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Cheng Xiaobei (School of Energy and Power Engineering,Huazhong Univ. of Sci. and Technol., Wuhan)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 33  号： 5  ページ： 393-398  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実験は,ガソリンとエタノールのポート燃料噴射とディーゼル燃料の直接噴射単気筒ディーゼルエンジンで行った。ガソリン/ディーゼルとエタノール/ディーゼルの比は,異なる荷重条件の下での燃焼特性に及ぼすこれらの影響を研究するために調整した。結果は,低負荷の下での予混合ガソリンあるいはエタノールを,低いピーク圧と中程度の燃焼が達成されることを示した。煤とNO_x両方はHCとCO排出量を上げていくと減少した。高負荷下において,ピーク圧力,予混合比率の増加とともに増加した。着火遅れは,高い予混合比率で増加した。しかし,生育量は,負荷の増加に伴って徐々に減少した。ガソリンと比較して,予混合エタノールはより長い着火遅れが発生する。予混合エタノールによる低い燃焼温度のために,中程度の燃焼は,より高い負荷の下でさえも達成した。結果は,エタノールが負荷を拡張する可能性を持つことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ディーゼル燃料 ,  燃焼温度 ,  燃焼特性 ,  直接噴射 ,  煤 ,  混合比 ,  シリンダ ,  *ディーゼル機関 ,  排出量 ,  燃料噴射 ,  着火遅れ ,  *ガソリン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 高負荷 ,  荷重条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： ディーゼルエンジン ,  燃焼 ,  エミッション ,  ガソリン ,  エタノール ,  実験