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J-GLOBAL ID:201602207349040841   整理番号:15A1341131

Ndドープチタン酸塩のホットプレス焼結配合鉱物形態とその溶出特性【Powered by NICT】

Hot-press Sintering of Nd-doped Titanate Compounding Minerals Form and Its Leaching Performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 56-61  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2125A  ISSN: 1001-4381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Ndをドープしたジルコノライト(CaZrTi_2O_7)とスフェーン(CaTiSiO_5)の複合鉱物形態は原料として天然ジルコナイト(ZrSiO_4),炭酸カルシウム(CaCO_3),二酸化チタン(TiO_2),酸化ネオジム(Nd_2O_3),酸化アルミニウム(Al_2O_3)と二酸化ケイ素(SiO_2)を用いた真空ホットプレス焼結により調製した。Synrocのホットプレス焼結温度,相組成,浸出性能をX線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),後方散乱走査電子顕微鏡(BSE),誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)によって調べた。結果は配合鉱物形の最適化されたホットプレス焼結温度の範囲は1130-1170°Cである相対密度あるいは等しい97.2%であることを示しているが,主相はジルコノライトおよびチタン石の混合鉱物である。Nd~(3+)(42D)の規格化浸出率は90°Cで1.9×10~(-6)gm~(-2)D~(-1)(pH=5)1.5×10~(-6)gm~(-2)D~(-1)(pH=7),および1.2×10~(-6)gm~(-2)D~(-1)(pH=9)であった。配合鉱物形態は優れた化学安定性を示した。pH値はCa~(2+)及びZr~(4+)の浸出速度に明らかな影響を及ぼさなかった。Ti~(4+)およびNd~(3+)の正規化浸出速度は低く,Si~(4+)とAl~(3+)のそれは弱塩基水溶液(pH=9)で高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料試験 

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