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J-GLOBAL ID:201602207395918746   整理番号:16A0118445

形状化爆薬噴流衝撃に対するKevlar織物ゴム複合材装甲の性能への衝撃角度の影響に関する理論解析と実験研究

Theoretical and Experimental Study on the Effects of Impact Angle on the Performance of Kevlar Woven Fabric Rubber Composite Armor against Shaped Charge Jet Impact
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 945-953  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: H0656A  ISSN: 0721-3115  CODEN: PEPYD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Kevlar織物ゴム複合材装甲(WFRCA)は,中間に2枚のKevlar織物とゴム層を備える2枚の鋼板から成る一種の追加型装甲である。この研究では,形状化爆薬噴流衝撃に対するKevlarWFRCAの性能への衝撃角度の影響を分析するために,理論モデルを開発した。前駆部の長さの計算について詳細に議論した。種々の衝撃角度の下の形状化爆薬噴流に対するKevlarWFECAの防止機構と前駆部の長さを分析するために,一連のX線実験を行った。理論解析と実験分析は,衝撃角度が大きいほど,前駆部のチップ速度が高くなり,前駆部の長さは短くなることを示した。構造と組成を評価するために,形状化爆薬噴流の後のKevlar織物やゴムと鋼板のエッジの顕微鏡的研究も行った。幾つかの破壊されたKevlar繊維が鋼板中と運動噴流中に埋め込まれていた。この現象は,形状化爆薬衝撃に対するKevlarWFRCAの防止機構のさらなる研究に利用できる。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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その他の製品,半製品,利用  ,  各種爆薬と推薬 

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