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J-GLOBAL ID:201602207401855417   整理番号:15A1346547

二原子正方格子におけるエッジ状態の光伝搬と局在化特性【Powered by NICT】

Light Propagation and Localization Properties of Edge States in Diatomic Square Lattice
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 0516001-1-0516001-7  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1500A  ISSN: 1004-4213  CODEN: GUXUED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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平面波展開法を用いて,二原子フォトニック結晶のΓM方向に沿った表面終端に存在するエッジ状態の二種類があることが分かった。表面モードのバンド構造と場の分布とをanalyingを通して,これらのエッジ状態の導波特性に及ぼすエッジパラメータの影響を調べた。群屈折率と群速度分散パラメータは分散曲線に従って計算した。結果は,端部パラメータの変化は,最初のタイプエッジ状態の光伝搬特性に及ぼす非常にわずかな影響を持つことを示した。その平均群屈折率は常に約5.0である。第二エッジ状態は,最初の状態により明らかに異なるとエッジパラメータの変化は,このモードの伝搬性能を効率的に制御できる。このエッジ状態の最大平均群屈折率は178を達成することができる。有限差分時間領域法は,異なる時間での表面近傍の電場分布と振幅を記録した。得られた結果から,これらのエッジ状態は表面終端近傍に閉じ込められたでき,前方伝搬することが分かった。有限差分時間領域法から抽出した群速度は平面波展開法の結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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