文献

J-GLOBAL ID：201602207426893941   整理番号：16A0133986

内臓脂肪とホルモン冠動脈プラークの安定性との相関性を【Powered by NICT】

著者 (4件)： JI Xiaoling (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院, 内モンゴル, 包頭) ,  CUI Jingang (北京協和医科大学阜外心血管病医院冠心病診治中心) ,  JIN Shuqi (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院, 内モンゴル, 包頭) ,  GUO Xiaoling (内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院, 内モンゴル, 包頭)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 583-584  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的はビスファチン水準と冠動脈プラークの安定性の相関性を検討する。方法:120例の患者は,CHD群の90例に分けを冠動脈造影を受けた[急性心筋梗塞(AMI)群30例、不安定狭心症(UAP)群30例、安定狭心症(SAP)群30例],正常対照群30例に,各群の血漿内臓ビスファチンレベルを,ELISA法によって検出した,、腎機能生化学室検出肝機能、血糖、血脂、高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)。【結果】CHD群ビスファチンとhs-CRPは,対照群のそれより有意に高く,しかもAMI群とUAP群がSAP群よりもより高く,各群間には有意差があった(P<0.05),CHD群の脂肪組織はホルモンhs-CRPのレベルと正相関した(r=0.782,P<0.01)。結論:血漿ビスファチンのレベルが高いほど,反映する冠動脈プラークの不安定性が悪いほど,その冠動脈硬化の発生発展の過程に関与する可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ELISA ,  冠動脈造影 ,  血糖 ,  急性心筋梗塞 ,  血液 ,  血漿 ,  脂肪組織 ,  不安定狭心症 ,  冠動脈硬化症 ,  *脂肪 ,  *内臓 ,  患者
準シソーラス用語： 安定狭心症 ,  ビスファチン ,  *冠動脈プラーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内臓脂肪 ,  ホルモン ,  冠動脈プラーク ,  安定性 ,  相関性