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J-GLOBAL ID:201602207492743055   整理番号:16A0166779

非穿通性損傷した発泡体コアサンドイッチパネルの添えつぎ修理分析【Powered by NICT】

Scarf-Patch Repair Analysis of Foam Core Sandwich Panel With Non-Penetrating Damage
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 44-48  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2004A  ISSN: 1007-2330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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SR20飛行機の非穿通性損傷による発泡体コアサンドイッチパネルの三次元有限要素モデルを構築した。モデルの収束を解析し,有効なメッシュ密度を与えた。一軸およびツイン軸引張荷重を受ける非穿通性損傷のあるサンドイッチパネルの応力解析を行った。材料主方向へは欠陥を持つサンドイッチパネルの分布を圧迫しないと修理したパネルが与えられている。無傷と修理したパネルの一軸およびツイン軸引張強度は最大応力の強度基準に基づいて計算した。単軸引張荷重下では,修理したパネルの初期損傷モードはせん断破壊であることを示した。破壊は,修復領域の境界とパネルの対称軸に対して約30°にあるマザーボード上に生ずる。ツイン軸引張荷重下では,修理したパネルの初期損傷モードは強化繊維の破壊である。破壊は,修復領域の境界付近であるマザーボード上で発生し,パネルの対称軸に対して約45°であった。理想的な状況で,一軸引張荷重下で修理したパネルの強度回復係数はツイン軸引張載荷を受ける同じ修理したパネルのための85.8%,および96.7%であった。修理したサンドイッチパネルの強度は,修復の材料不均一性による応力集中のため減少した。修理したサンドイッチパネルの強度は表面パッチの数の増加と共に減少した。これは,付加的な表面パッチに起因する局部剛性の増加によって起こる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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