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J-GLOBAL ID：201602207509896208   整理番号：16A0068635

単層ラチス屋根シェルの安定性解析法【Powered by NICT】

INVESTIGATION ON STABILITY ANALYSIS METHOD OF SINGLE LAYER LATTICED SHELLS

著者 (5件)： Cai Jian (School of Civil Engineering and Transportation, South China Univ. of Technol., State Key Lab. of Subtropical ...) ,  He Sheng (School of Civil Engineering and Transportation, South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Jiang Zhengrong (School of Civil Engineering and Transportation, South China Univ. of Technol., State Key Lab. of Subtropical ...) ,  Liu Qiqi (School of Civil Engineering and Transportation, South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Zhang Yulin (School of Civil Engineering and Transportation, South China Univ. of Technol., Guangzhou)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 32  号： 7  ページ： 103-110  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 初期幾何学的不整を有する単層ラチスシェル構造の安定性を正確に解析するために,K8単層ラチスシェルのほぼ1300弾塑性荷重-変位解析は各種の分析法の精度と実現可能性を調査するために実施した。K8単層ラチスシェルの4種類のライズ・スパン比を考慮すると,ここで使用された分析法は,ランダムな不整モード法,一貫したモード不整法とN次固有値不整モード法であった。結果は不規則な不完全モード法は構造安定性に及ぼす幾何学的初期不完全性の影響を評価するより合理的にできるが,計算コストは非常に大きい。安定支持力係数の統計的特性を得るために,空間試料の数は100以下でなければならない。「3σ原理は不規則な不完全モード法を用いて安定支持力係数を決定することを示唆した。幾何学的初期不整の分布をシミュレートするために1次座屈モードを利用した,多くの好ましくない安定支持力を得るために失敗する可能性がある。N次固有値不整モード法は計算量を「3σ原理に対応した合理的な安定支持力を生成可能であり,さらには,それが単層ラチス式シェルの安定性性能を妥当に評価する。N次固有値不整モード法を用いた場合,Nは20であることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算量 ,  屋根 ,  弾塑性 ,  初期不整 ,  *安定性解析 ,  不整 ,  *単一層 ,  支持力 ,  固有値 ,  *ラチス
準シソーラス用語： 座屈モード ,  計算コスト ,  構造安定性 ,  単層ラチスシェル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の特殊構造物  (RA05020W) ,  構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 単層 ,  ラチス ,  屋根 ,  シェル ,  安定性解析法