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J-GLOBAL ID:201602207611787619   整理番号:16A0031770

ソーダばい焼水浸出による使用済触媒からのV,Mo,Alの抽出【Powered by NICT】

Extracting V, Mo, Al from Spent Catalyst by Soda Roasting Water Leaching
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 826-830  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2058A  ISSN: 0258-7076  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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使用済触媒はニッケル, コバルト, バナジウム, モリブデンとアルミニウムを含む重要な二次資源である。使用済み触媒の包括的回収率は有価金属と環境汚染の損失を低減するための重要な経済的及び環境的重要性を持っている。80°Cでの使用済み触媒,主要な化学反応と反応生成物の溶解度の主な成分の分析に基づいて,ソーダばい焼水浸出使用済触媒からのバナジウム,モリブデン及びアルミナを抽出するために採用し,金属の抽出に及ぼすソーダ添加,ばい焼温度,ばい焼時間の影響を調べた。結果が,バナジウム,モリブデンとアルミニウムの十分な浸出率は84%のソーダ添加,焙焼温度1000°C,焙焼時間30分の最適条件下で,それぞれ,97.22%,99.68%および95.56%に達することを示した。バナジウム,モリブデンとアルミニウムは焙焼工程での対応する可溶性ナトリウム塩に変換し,水浸出プロセスにおける他の元素と分離した。他の方法と比較して,金属の浸出液と高い浸出速度の少ない成分はソーダばい焼水浸出法の利点であった。さらにアルミナの溶解とその酸化物へのニッケルとコバルトの変態は積極的な意味,酸浸出による残基浸出からのニッケルとコバルトの回収のための非常に重要なを作成した。技術は二次資源の還元現代的な統合されたリサイクルと環境汚染の要件を満たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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製錬  ,  鉱石浸出法 

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