文献

J-GLOBAL ID：201602207619676352   整理番号：15A1319175

蛍光X線分析法による鉄鉱石中の19成分の定量【Powered by NICT】

Determination of nineteen components in iron ore by X-ray fluorescence spectrometry

著者 (4件)： Zhang Lixin (Central Iron and Steel Res. Inst., Beijing) ,  Yang Dandan (Beijing Res. Inst. of Chemical Engineering and Metallurgy, Beijing) ,  Sun Xiaofei (Central Iron and Steel Res. Inst., Beijing) ,  Wen Mengxi (Central Iron and Steel Res. Inst., Beijing)
資料名： Yejin Fenxi  (Yejin Fenxi)
巻： 35  号： 7  ページ： 60-66  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2412A  ISSN： 1000-7571  CODEN： YEFEET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄鉱石試料は,25分間の1~000°Cで以下の条件:混合フラックス(リチウムテトラボラート-リチウムmetaborate-リチウムブロミド),1:12の希釈比,及び核融合核融合法によって調製した。鉄鉱石中の19成分の含有量はX線蛍光分光法(XRF)により決定した,全鉄,二酸化けい素,酸化アルミニウム,酸化カルシウム,酸化マグネシウム,酸化マンガン,二酸化チタン,リン,硫黄,カリウムオキシド,酸化ナトリウム,五酸化バナジウム,クロム,ニッケル,銅,亜鉛,ヒ素, 鉛と酸化バリウムを含む。検量線を調製し,化学法によって保証された認証標準物質,スペクトル純度材料,人工的に合成した試料を用いた回帰区分した。コバルト酸化物は全鉄の定量を補正するための内部標準として添加した。銅,亜鉛,ひ素および鉛の要素は,コンプトン散乱線により補正した。他14componentsは経験的係数法によって補正した。マトリックス効果を効果的に除去することができた。鉄鉱石試料の精度試験を実施した。相対標準偏差(RSD,n=11)は0.13%~7.7%であった。標準試料と未知試料の精度試験も実施した。見出された結果は,認証値あるいは湿式法によって得られた結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 酸化マグネシウム ,  核融合 ,  二酸化ケイ素 ,  鉛 ,  リチウム ,  銅 ,  *蛍光X線分析 ,  酸化バリウム ,  酸化カルシウム ,  亜鉛 ,  *鉄 ,  *鉄鉱石 ,  検量線
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  二酸化チタン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 金属,合金の物理分析  (CC03040V) ,  分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 蛍光X線分析法 ,  鉄鉱石 ,  定量