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J-GLOBAL ID：201602207652770330   整理番号：16A0151943

結腸癌患者の術後組織中の酸化物の酸化還元蛋白質1、2と3の発現及び意義を過剰【Powered by NICT】

著者 (3件)： ZHANG Dawei (遼寧医学院附属第三医院普外一科, 遼寧, 錦州) ,  JIANG Wenqing (遼寧医学院附属第三医院普外一科, 遼寧, 錦州) ,  LI Ji (遼寧医学院附属第三医院普外一科, 遼寧, 錦州)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 35  号： 13  ページ： 3631-3633  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸癌における過剰酸化物の酸化還元蛋白質(PRDX)1、2と3の発現を,その臨床的意義を分析した。方法:95例の結腸癌患者の臨床資料と術後標本を観察群として,75例の結腸直腸管状腺腫サンプルを対照群として用い,75例腫瘍エッジ>5CMの正常結腸粘膜組織からの距離が正常対照群として用いた。免疫組織化学法を用いて,3つの群におけるPRDXIII1、2と3の発現を検出した。結果:3群におけるPRDXIIIの陽性率の1、2と3の発現の有意差は皆統計学的意義があった。観察群におけるPRDXIIIと1、2と3の発現の陽性率は腫瘍の最大径、浸潤深さ、血管内腫瘍栓とKI67の発現と密接に関連する。観察群におけるPRDXIII1、2と3の間の発現はすべて明らかな相関性は見られなかった。結論:結腸癌手術後の組織におけるPRDXIII1、2と3の高発現を促進し、腫瘍の発生と進展の重要な因子であるが,三者の間に明らかな相乗作用はなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計学 ,  *患者 ,  免疫組織化学 ,  腫瘍 ,  *酸化物 ,  浸潤 ,  *結腸 ,  *酸化還元反応 ,  相乗作用 ,  *結腸腫瘍
準シソーラス用語： 腫瘍塞栓 ,  有意差 ,  陽性率 ,  対照群 ,  管状腺腫 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結腸 ,  癌患者 ,  組織 ,  酸化物 ,  酸化還元 ,  蛋白質 ,  発現