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J-GLOBAL ID：201602207685725186   整理番号：16A0152550

耳管開放症に対する音響法を用いた体位変換耳管機能検査

The postural change eustachian tube function test using a sonotubometry

著者 (6件)： 大田重人 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  桂弘和 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  池畑美樹 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  赤澤和之 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  三代康雄 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) ,  阪上雅史 (兵庫医大 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
資料名： Otology Japan  (Otology Japan)
巻： 25  号： 5  ページ： 800-804  発行年： 2015年12月25日 
JST資料番号： Y0852B  ISSN： 0917-2025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 耳管開放症に対する音響法を用いた体位変換耳管機能検査を考案し...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *耳管開放症 ,...

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分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q)

引用文献 (12件)：

• 小林俊光、他(日本耳科学会委員会報告):耳管開放症診断基準案2012の提案.Otol Jpn 22:299-300,2012.
• 菊池俊晶、小林俊光、大島猛史、他:耳管開放症診断における音響耳管法(Sonotubometry)の問題点-高い偽陽性率と検査法の位置づけ-.Otol Jpn 23: 193-197,2013.
• 大田重人:「治療に苦慮する耳科疾患」(ここまでは診療所レベルで対応したい):耳管疾患 耳管機能検査の実際.Otol Jpn 24:835-841,2012.
• Poe DS: Diagnosis and management of the patulous eustachian tube. Otol Neurotol 28:668-677,2007.
• 小林俊光:耳管閉鎖障害の臨床(日耳鼻宿題報告).笹氣出版,仙台,2005.

タイトルに関連する用語 (4件)： 耳管開放症 ,  音響 ,  体位変換 ,  耳管機能検査