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J-GLOBAL ID:201602207710672335   整理番号:16A0162750

透明導電性材料Cd_2SnO_4Iの調製に関する研究-固相焼結を用いた原料調製【Powered by NICT】

Study about the preparation of transparent conductive material Cd_2SnO_4I- Raw material preparation using solid phase sintering
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 180-185  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2397A  ISSN: 1001-3784  CODEN: FYJIEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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無加圧焼結実験を混合原料としてCdOとSnO_2粉の異なる比率を用いて750°C,850°C,950°C,1050°C,1150°Cで行なった。Cd_2SnO_4ターゲットおよび抵抗率の構造的変化に及ぼす原材料比と焼結温度の影響についての研究はXRD回折と4プローブ抵抗計を用いて実施した。結果は次の通りである。拡散反応はゆっくり発生し僅かなCd_2SnO_4のは低温(750 °C~850 °C)が生成し,それでCd及びSn元素の大部分は酸化物として存在する;拡散反応は高速であり,上昇温度(950 °C~1050 °C)による合成反応によって生成されたロットCd_2SnO_4のある,SnO_2が過大なとき完全CdOは反応に関与し;温度が1150°Cまで上昇したとき,Cd_2SnO_4内容は2相CdSnO_3出現を明らかに増加し,つまり4プローブ試験結果はCd_2SnO_4相含量が増加し,ターゲットの抵抗率は温度の上昇と共に19.9×10~(-3)Ωcmに減少することを示した。固相焼結実験の結果によれば,原料としてCdOとSnO_2混合粉末(2:1mol)を用いた1000°Cで2~3時間焼成した後,均一な単相と明るい黄色Cd_2SnO_4粉末である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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圧粉,焼結  ,  金属工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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