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J-GLOBAL ID:201602207768528943   整理番号:16A0036739

確立血液透析アクセスのための動静脈腋窩ループグラフトの胸部の中間結果【Powered by NICT】

MID-TERM RESULTS OF ARTERIOVENOUS AXILLARY LOOP GRAFT ON CHEST FOR ESTABLISHING HEMODIALYSIS ACCESS
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1129-1132  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1493A  ISSN: 1002-1892  CODEN: ZXCZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性腎不全患者における血液透析アクセスを確立するための胸部に動静脈腋窩ループグラフト(AVALG)の役割を探求すること。方法:遡及的解析は2010年12月と2014年5月間の血液透析アクセスのための胸部にAVALGを施行した慢性腎不全患者12例の臨床データについて検討した。男性2例,女性10例であり,平均年齢は65.25歳(範囲,46-75歳)であった。主要原因は慢性糸球体腎炎6例,糖尿病性腎症4例,2例で尿路腫ようのため腎切除であった。疾患期間は2-12歳(平均6歳)。12人の患者は全て5-14時間(平均7時間)前血管アクセス[動静脈瘻(AVF)と動静脈グラフト(AVG)]は上肢の静脈アクセス部位の消耗につながるなかったを施行した。結果胸部にAVALGした血液透析アクセス,週当たり2-3時間のために機能的に有用であり,血流は250-350mLであった;最初の透析の平均期間は48日だった(範囲,42-93日)。全患者は12-54か月(平均20.92か月)経過観察した。周術期死亡はなかった。6か月と12か月での一次開存率はそれぞれ91.7%と83.3%であり,6及び12か月で二次開存率は100%であった。術後,感染症(1例),血栓症(2例),出血(2例),及び膨潤(1例)が生じ,これは対応する全ての処理後に治癒した。結論胸部にAVALGは反復閉塞後の不適切な上肢静脈アクセス部位を有する慢性腎不全患者に対する補助的選択肢である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  皮膚疾患の外科療法 

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