文献
J-GLOBAL ID:201602207968319346   整理番号:15A1358419

HPLCにより決定したDipsacus asperにおけるウルソール酸,オレアノール酸,ロガニンとアケビサポニンDの含有量【Powered by NICT】

Contents of ursolic acid, oleanolic acid, loganin and akebia saponin D in Dipsacus asper determined by HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 935-938  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2234A  ISSN: 1001-5213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によるDipsacus asperのウルソール酸,オレアノール酸,ロガニンとアケビサポニンDの含有量を測定する方法を確立する。ウルソール酸とオレアノール酸の含量測定のためのカラム:Agilent ZORBAX SBC(18)(4.6mm×250mm, 5μm);【方法】クロマトグラフィー条件移動相:メタノール,2%酢酸アンモニウム水溶液(86:14)流速:0.9mL分~(-1)カラム温度:25°C,検出波長:210nmであった。ロガニンとアケビサポニンDの含量測定のためのカラム:Agilent ZORBAX SBC(18)(4.6mm×250mm, 5μm);クロマトグラフィー条件移動相:0-8分アセトニトリル-水(15:85),8-10分アセトニトリル-水(25:75),10~28分アセトニトリル-水(30:70)流速:0.8mL分~(-1)カラム温度:25°C,検出波長:240nmと210nmであった。アケビサポニンのロガニンと6.28-628μg/ml~(-1)のオレアノール酸,6.04-604μg/ml~(-1)のウルソール酸,5.64-564μg/ml~(-1)に対して5.20-520μg/ml~(-1)の範囲内で【結果】良好な直線性。それらの平均回収率は96.4%,97.6%,99.4%および97.7%であった。【結論】は方法は簡単,正確で実行可能である。結果は安定であり,信頼性がある。Dipsacus asperの品質管理のための科学的基礎を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析 
物質索引 (6件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る