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J-GLOBAL ID:201602208219077880   整理番号:16A0052486

高速鉄道網の最適化試算結果に基づく国鉄解体後の幹線鉄道政策に関する事後考察

AN EX-POST FACTO EVALUATION OF POST-JNR POLICY ON TRUNK RAILWAY NETWORK BASED ON NETWORK OPTIMIZATION
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: I.629-I.641 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0202A  ISSN: 2185-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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1964年に世界初の高速鉄道である東海道新幹線が開業し,2014年で50年を迎えた.この間,わが国では複数の新幹線が整備されてきたが,厳しい経済合理性を求められる社会環境やオイルショック等が影響し,世界的に高速鉄道の役割が注目される昨今においても新幹線網整備は必ずしも活発ではない.このような現状のネットワークは,特に国鉄解体民営化以後の幹線鉄道政策に依るところが大きいと考えられる.そこで本研究では,国鉄民営化直後の1990年を基準とし,当時の予想としての2025年における将来人口分布や当時明らかになっていた旅客流動データ等を前提に遺伝的アルゴリズムを用いて幹線鉄道網を最適化した.探索結果と実際に実施された幹線鉄道整備を比較し,整備政策が適切であったかなどについて考察を行った.(著者抄録)
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分類 (1件):
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鉄道輸送・サービス一般 

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