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J-GLOBAL ID:201602208250056734   整理番号:16A0271860

新しい『UV硬化材料』の設計,応用事例 光酸発生剤を利用する易解体性接着材料の設計

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 51-58  発行年: 2015年12月10日 
JST資料番号: L5969A  ISSN: 1346-3926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2種の易解体性接着剤の研究事例を紹介した。1)ポリアクリル酸エステル+光酸発生剤:光照射で発生した酸が,エステルを解離させ,生成した低分子量体のガスが接着層を剥離させる。2)ビニルエーテルを付加させたアクリル酸のポリマ:光発生剤含有系は光で,無光発生剤系では,熱湯による加水分解でビニルエーテルを解離し,剥離する。アクリル共重合体の,ブロック共重合体とランダム共重合体の差異にも触れた。
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分類 (2件):
分類
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アクリル樹脂  ,  各種接着剤 
引用文献 (17件):
  • 接着とはく離のための高分子-開発と応用-,松本章一監修,シーエムシー出版(2006)
  • 日経ものづくり,9月号,p.68(2011)
  • 佐藤絵理子,科学と工業,85(3),114-121(2011)
  • 宮入裕夫他編;接着・解体技術総覧-資源・環境・エネルギー-,エヌジーティー(2011)
  • 松本章一,佐藤絵理子,高分子の架橋と分解Ⅲ,角岡正弘,白井正充 監修,シーエムシー出版,pp.210-216(2012)
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