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J-GLOBAL ID：201602208908465285   整理番号：15A1251501

深接種トンネルにおけるインスタント岩石破砕中の周波数スペクトルの発展【Powered by NICT】

Evolution of frequency spectrum during instant rockbursts in deep inoculation tunnel

著者 (4件)： Xiao Yaxun (State Key Lab. of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Inst. of Rock and Soil Mechanics, Chinese Acad. of ...) ,  Feng Xiating (State Key Lab. of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Inst. of Rock and Soil Mechanics, Chinese Acad. of ...) ,  Chen Bingrui (State Key Lab. of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Inst. of Rock and Soil Mechanics, Chinese Acad. of ...) ,  Feng Guangliang (State Key Lab. of Geomechanics and Geotechnical Engineering, Inst. of Rock and Soil Mechanics, Chinese Acad. of ...)
資料名： Yantu Lixue  (Yantu Lixue)
巻： 36  号： 4  ページ： 1127-1134  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2049A  ISSN： 1000-7598  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 山はね中に記録された微小地震事象の波形は,山はねの豊富な前駆体情報を含んでいる。深部トンネルにおけるmicroseimic波の減衰特性に基づいて,最大有効振幅を修正し,相対的有効振幅と最大有効周波数は,周波数スペクトルの解析パラメータとして用いた。事例研究は,トンネルボーリングマシン(TBM)とさく孔と発破(D&B)により誘導された瞬間山はね中の周波数スペクトルの発展特性が類似していることを明らかにした。山はね発生しないので,日常事象の最大放射微小地震エネルギーに対応する相対的有効振幅の大きさはしばしば10~(-6)m/sまたはそれ以下のレベルで最大有効周波数の大部分は300Hzより大きかった。中強度山はねが起こる前に,相対的有効振幅の大きさは10~(-5)m/sのレベルで維持し,最大有効周波数は200Hzと300Hzである。(3)強いrockbustが起こる前に,相対的有効振幅の大きさは増加し,達する10~(-4)m/s;最大有効周波数は200Hz以下であった。全プロセス山はねでは,相対的有効振幅はその最大値に達し,最大有効周波数が山はねの発生に及ぼす最小になった。微小地震信号の周波数スペクトルの発展を瞬間山はねの発生時間と早期警告のための参照を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 岩跳ね ,  減衰特性 ,  *トンネル ,  トンネル掘進機 ,  微小地震 ,  警報 ,  *周波数 ,  岩石破砕 ,  さく孔 ,  発破 ,  深部 ,  事例研究
準シソーラス用語： *周波数スペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 土の構造と物理的・化学的性質  (RA03030T) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P) ,  土質・基礎工学一般  (RA03010X) ,  トンネル工学一般  (RC05010R) ,  土壌学一般  (FB04010V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 接種 ,  トンネル ,  岩石破砕 ,  周波数スペクトル ,  発展