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J-GLOBAL ID:201602209050042181   整理番号:16A0449266

多値変調を用いたマルチビームMassive MIMO伝送の性能評価

Performance evaluation of multi-beam massive MIMO using multi-level modulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 7(AP2016 1-15)  ページ: 63-68  発行年: 2016年04月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Massive MIMOは,基地局に多数のアンテナを配置し,その数をユーザ数よりも多くすることで,簡易な信号処理でサービスエリアの向上と干渉低減が実現可能となるため,近年次世代移動通信システムのキー技術として注目を集めている。これまで,著者らはアナログ部で素子数と同数のマルチビームから電力が大きいビームを選択し,選択したビームを出力としてディジタル信号処理でConstant Modulus Algorithm(CMA)を適用するMassive MIMO伝送法を提案した。本手法は,伝搬チャネル応答(Channel State Information:CSI)推定を不要とするため,Massive MIMOを適用したシステムで大きく伝送効率を改善できる。これまでは,CMAの特徴をいかしてQPSK信号を用いた性能のみを評価してきた。本報告では,提案システムにおける伝送レート向上を目的として,多値変調においてCMAの特性を改善する手法を新たに提案し,計算機シミュレーションでその効果を明らかにする。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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無線通信一般  ,  電波伝搬一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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