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J-GLOBAL ID：201602209061369841   整理番号：16A0333469

被災コミュニティの再建に向けた課題と支援策の動向-主に宮城県の事例を中心に-

著者 (1件)： 鈴木孝男 (宮城大 事業構想)
資料名： 農村計画学会誌  (Journal of Rural Planning)
巻： 34  号： 4  ページ： 399-402  発行年： 2016年03月30日 
JST資料番号： Y0829A  ISSN： 0912-9731  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災による被災後,防災集団移転促進事業は,全体の72%に相当する140地区で宅地が引き渡されている。集中復興期間の5か年を終え,迎える復興後期5か年「復興・創生期間」の取組みを考えるとき,被災者の心の復興やコミュニティの再建にどう向き合っていくかが被災市町にとって大きな課題になってくる。本報告では,コミュニティ再建上の課題,コミュニティ形成の支援策,および,コミュニティを支える新たな組織体の形成について紹介した。

シソーラス用語： 震災 ,  *コミュニティ ,  地区 ,  *住宅建設 ,  *災害復旧 ,  助成 ,  制度 ,  移動 ,  宮城県 ,  補助金
準シソーラス用語： 支援費制度 ,  *住宅再建 ,  東日本大震災 ,  被災地

分類 (1件)： 住居地域計画一般  (RD03010G)

引用文献 (3件)：

• 1) 復興庁(2016):復興の現状.
• 2) 復興庁(2016):復興の現状.
• 3) 鈴木孝男(2015予定):3.1.1被災地・移転先のコミュニティ再建について,東日本大震災合同調査報告 建築編 9 建築社会システムと震災/集落計画,日本建築学会.

タイトルに関連する用語 (6件)： 被災 ,  コミュニティ ,  再建 ,  支援 ,  動向 ,  宮城