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J-GLOBAL ID：201602209548228797   整理番号：16A0073801

キトサンヒドロゲルの調製を負荷した組換えヒト骨形態形成蛋白質2とその放出特性研究【Powered by NICT】

Preparation of chitosan hydrogel loaded recombinant human bone morphogenetic protein 2 and its release property research

著者 (5件)： Xie Shangju (Dep. of Orthopedics,Zhejiang Xiaoshan Traditional Chinese Medicine Hospital, Hangzhou) ,  Quan Renfu (Dep. of Orthopedics,Zhejiang Xiaoshan Traditional Chinese Medicine Hospital, Hangzhou) ,  Li Changming (Dep. of Orthopedics,Zhejiang Xiaoshan Traditional Chinese Medicine Hospital, Hangzhou) ,  Wang Tuo (Zhejiang Chinese Medical Univ., Hangzhou) ,  Du Weibin (Zhejiang Chinese Medical Univ., Hangzhou)
資料名： Zhongguo Haiyang Yaowu  (Zhongguo Haiyang Yaowu)
巻： 34  号： 4  ページ： 31-36  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2766A  ISSN： 1002-3461  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:組換えヒト骨形態形成蛋白質2(rhBMP-2)の徐放性を得るための新しいキトサンヒドロゲルデリバリーシステムを開発し,特性評価した。方法:空のキトサンヒドロゲルは0.5,0.7,1.0mg/mL~(-1)とトリポリリン酸ナトリウム(TPP)で架橋したそれぞれusing1.0,1.5,2.0mg mL~(-1)キトサン(CS)により調製し,CS:TPPの全重量比は5:1であった。次に各群の膨潤度を測定して,比較し,その後は,走査電子顕微鏡(SEM)によって各ハイドロゲルシンキトサンの微視的形態,最後に観察され,rhBMP-2との複合体と光膨潤度を持つヒドロゲルの群を用いた。最後に,動的酵素-結合免疫吸着法キット(ELISA)によるRh BMP2chitosanヒドロゲルの持続放出特性を検出した。0.5mg/mL~(-1)TPPと1.5mg mL~(-1)CSにより架橋し,その結果キトサンヒドロゲルは,他の群と比較して,差異は統計的に有意であった(P<0.05)場合,膨潤度was238 0.28%±28.06%,最も低い膨潤度を示した。その後凍結乾燥したキトサンヒドロゲルは三次元のネットワーク構造をSEMで観察し,さらに,内部キトサンミクロスフェーズインゲルに均一に分布し,rhBMP-2のin vitro放出の順序は次の通りであった。結論ノヴェルラBMP2キトサンヒドロゲルは,rhBMP-2への簡単な調製法と優れた保持と放出容量,rhBMP-2における骨組織工学応用のための新しい方法を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ヒト ,  三次元 ,  *ヒドロゲル ,  キャラクタリゼーション ,  走査電子顕微鏡 ,  ネットワーク構造 ,  *骨形成因子 ,  ELISA ,  *キトサン ,  凍結乾燥
準シソーラス用語： 骨組織工学 ,  膨潤度 ,  トリポリリン酸ナトリウム ,  徐放性 ,  *骨形成因子2 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 化学一般その他  (CA01060X) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 調製 ,  組換え ,  ヒト ,  骨形態形成蛋白質2 ,  放出 ,  研究