文献

J-GLOBAL ID：201602209695619328   整理番号：15A1252077

CSP法により作製した低炭素アルミニウムキルド鋼のカルシウム処理【Powered by NICT】

Calcium treatment of low carbon aluminum killed steel produced by CSP process

著者 (4件)： Luo Lei (Shougang Jingtang United Iron and Steel Co., Ltd., Hebei, Tangshan) ,  Tian Zhihong (Shougang Jingtang United Iron and Steel Co., Ltd., Hebei, Tangshan) ,  Zhao Changliang (Shougang Jingtang United Iron and Steel Co., Ltd., Hebei, Tangshan) ,  Yuan Tianxiang (Shougang Jingtang United Iron and Steel Co., Ltd., Hebei, Tangshan)
資料名： Gangtie Yanjiu Xuebao  (Gangtie Yanjiu Xuebao)
巻： 27  号： 4  ページ： 29-34  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0829A  ISSN： 1001-0963  CODEN： GAYXEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： カルシウム処理前と後の低炭素アルミニウムキルド鋼中の介在物タイプの変化を調べた。Al_2O_3の修飾機構と高濃度のCaSは熱力学によって解析した。一方,鋼中の介在物と包有物中のCaSの存在形の開発プロセスについても述べた。結果はアルミン酸マグネシウムスピネルはカルシウム処理後のCa,S元素と相互拡散と結合してことを示した;Al_2O_3は溶鋼中の高硫黄のために低融点介在物へと変更することはできないが,大部分のCaSを生成した。既存技術水準の条件の下で,鋼中のカルシウムは0.0014%~-0.0028%に制御すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱力学 ,  スピネル ,  硫黄 ,  *鋼 ,  介在物 ,  融点 ,  包有物 ,  *カルシウム ,  溶鋼
準シソーラス用語： アルミン酸マグネシウム ,  高濃度 ,  *CSP法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 製鋼  (WD01060A) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： CSP法 ,  作製 ,  炭素 ,  アルミニウム ,  キルド鋼 ,  カルシウム処理