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J-GLOBAL ID:201602209738882060   整理番号:15A1293634

連続鋳造低炭素アルミニウムキルド鋼スラブでの表面下フックの研究【Powered by NICT】

Investigation of subsurface hooks in continuous cast low carbon aluminum-killed steel slab
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 24-33  発行年: 2015年 
JST資料番号: B0369C  ISSN: 0449-749X  CODEN: KATIAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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「フック「と呼ばれる独特の微細構造特徴は,連続鋳造プロセス中の低炭素アルミニウム-キルド鋼スラブの表面下のしばしば観察される。介在物と気泡がフックによる捕捉するのが容易で,これはAl_2O_3クラスタと「Ar+Al_2O_3「スラブの表面直下層における収集型介在物を示した。多数の試料をこの実験で広い面,狭い面・スラブのコーナーから得た。スラブの種々の位置におけるフックの特性を調べた。結果は広い面におけるフックの中心は他よりもより深く,狭い面におけるフック深さが増加するスラブのコーナーに近いとき,スラブの隅近傍でフックは三次元形態を示した。さらに,フック封入アルミナ介在物とアルゴン気泡の機構を提案したが,これは連続鋳造のプロセスにおけるMarangoni力はアルミナ介在物とアルゴン気泡の捕捉に重要な役割を果たしていることを示唆した。フックの凝固先端における介在物と気泡の挙動を調べることにより,このメカニズムはフックを捕捉した大きな側介在物と気泡の過程を説明した。結果から,フックと介在物の削減対策を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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鋳造法,鋳込  ,  圧延技術 

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