文献
J-GLOBAL ID:201602209776331400   整理番号:16A0161999

中国におけるダイズモザイクウイルス分離株の病原性遺伝子のクローン化と配列解析【Powered by NICT】

Clone and Sequence Analysis of Virulence Genes of Soybean Mosaic Virus Isolates in China
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 760-767  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2212A  ISSN: 1000-9841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
5SMV株を生物学的精製と血清学的方法(DAS-ELISA)を用いて得た。CP,HC Pro,P1とP3遺伝子領域は逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)により増幅した。配列分析は各SMV株のP1遺伝子は長さで927ヌクレオチドを持ち,309アミノ酸をコードすることを示した。異なる分離株間のP遺伝子の配列の比較は,それらが相互に88.0%と99.9%のヌクレオチド酸同一性と86.1%100.0%アミノ酸相同性を示した。5SMV株由来の4遺伝子は4 137ヌクレオチド,1 378アミノ酸をコードする,共有型92.6%~99.3%ヌクレオチド配列同一性及び95.1%~99.2%のアミノ酸配列相同性から構成されていた。結果はまた,ウイルスのCP,HC Pro,P1とP3遺伝子における配列変異は病原性のレベルと差別的宿主および系統発生解析に対するSMVの症状反応に基づくウイルス分離株の出所と相関することを明らかにした。一方,正常ダイズモザイクウイルス分離株と組換え株はCP,HC-Pro,P1とP3遺伝子の配列変化により区別できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豆類 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る