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J-GLOBAL ID：201602210030755423   整理番号：15A1248956

頸性頭痛を伴う患者における筋肉の柔らかさ点針筋電図検査の意義【Powered by NICT】

Significance of muscle tenderness point needle electromyographic examination in patients with cervicogenic headache

著者 (2件)： Qin Xiaoxuan (Dep. of Neurology,Affiliated First Hospital, Nanjing Medical Univ., Nanjing) ,  Wan Qi (Dep. of Neurology,Affiliated First Hospital, Nanjing Medical Univ., Nanjing)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 41  号： 13  ページ： 1534-1536  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 頸性頭痛(CH)患者における筋の圧痛点針筋電図(EMG)検査の意義を検討すること。方法:筋圧痛点針筋電図検査をCH(A群22例)と健常人(B群5例)の患者で実施した。A群における筋肉の4部分(両側頭板状筋と側頭筋)における異常な放電周波数と振幅がスクリーニング試験で記録し,分析した。結果CHを診断するためのEMGのための感度と特異性は60.0%~100%と66.7%であった-100%,それぞれ群における筋肉の4間で有意差はなかった。異常放電は群では認められなかった。結論異常筋電図変化はCH患者のとう痛点で見られる,偽陰性と偽陽性の割合である。圧痛点針筋電図は,CHの臨床診断のための貴重な指標であるかどうかをチェックするためにさらなる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *筋電図 ,  *頭部 ,  スクリーニング ,  疼痛 ,  患者 ,  放電 ,  *筋肉
準シソーラス用語： 臨床診断 ,  偽陰性 ,  有意差 ,  特異性 ,  側頭筋 ,  健常者 ,  圧痛点 ,  *針筋電図 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頸性頭痛 ,  患者 ,  筋肉 ,  柔らかさ ,  針筋電図 ,  検査